
最近、どこか歯車が狂ってるんだよな。
僕は、電話を戻しながら考えていた。
話が噛み合わない、なんてもんじゃない。
全く違うことを話しながら、途中まで気付かない。
そんなことってあるか?
例えばだよ、
僕が柿の話をしながら、相手は牡蠣の話をしている。
同じところは、発音だけだろ。
「柿のエグ味がだめなんですよ」。
と僕が言ったとする。
すると、
「そうですね、あれは口に残るから。
でも、それが美味しいという人もいるわけで…」。
「ホントですか?」
「だって、人によっては、
あれが大人の味だと言う人もいるし」。
「そうなんですか、僕は絶対にダメだなぁ」。
「あ、私も苦手ですよ。
でも、採れたてだと、まだまろやかでしょ?」。
「そうですか?
僕は、よく分からないけど。
でも、採れたてでもエグ味は同じでしょ」。
「いやぁ、新鮮な物だったら大丈夫ですよ。
生は苦手だけど、フライは、私も普通に食べられるし」。
ふ、ふらい?
と、この辺りで変だなと思うわけです。
でも、相手が勘違いしているとわかっても、
相手はお客様だし、指摘するのもなんだしさ。
仕方がないから、僕が話を合わせるわけです。
「そうですね、
僕もタルタルソース付けたら食べれますよ」。
てな具合です。
ま、僕の柿は、途中から牡蠣に変身したと言うことで。
それにしても、最近多いんだよな。
この会話の噛み合わなさ。
なんでだろ?
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
こんばんは、ケロです。
こんなことってありませんか?
最近、2回ほどあったんですよ。
明らかな勘違い(;一_一)
僕の伝え方が悪いのかな。
でも、こんなの伝え方も何も無いわけで(-"-)
次からは、ノートに絵を描きながら話すか。
…小学生の会話だな。
えっ、小学生の方が、もっと伝わるって?
ほっとけ(-_-;)
けろっぴ
ん、今日の写真ですか?
全く関係ないので流してください^^;