あれぇぇぇ？

そーっと、気付かれないように･･･
動くなよ。
よしよし、タイミングを計って......。

『おーい！ちょっと見てみろよ！！！』



えっ、なになに？
誰だ？・・・ん、誰もいないじゃん。
なんだよ～、鳥騒がせな。



あれぇぇぇ？　いなくなったじゃん！！！

なんだよぉ～、ちょっとよそ見しただけなのに。
お～い、虫さんどこいったぁ～。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

こんばんは、ケロです。

ご、ごめんなさい(-"-)
なぁ～んも、考えつきませんでした。

で、写真を見て、浮かんだ会話だけ書いて見ました。
ダメ？ダメですよね。あはは（笑

僕のところには、多くの文鳥ブログの人が見に来てくれるのですが、
どこの文鳥さんも、すごく賢いんですよ。
元々、文鳥って賢いのかな？

誰ですか、少なくてもカエルより賢いって言ったのは(；一_一)

で、見せて頂くと、拗ねてたり、考えてたり、喧嘩したり。
そして、それぞれに個性があって、楽しいんです。

最近は、公園に行くと、そこにいる鳥達が気になって、
ついつい追いかけてしまいます。
あ、鳥が集まってるところに、わぁ～とか言いながら、
突進して行ってるわけじゃないから(-"-)

ホント、可愛いですよね。

ところで、この鳥は、なんて名前ですか？(；一_一)

けろっぴ

※　本日は【予約投稿】となります。
　　コメントのお返事も出来ないと思います。ホントごめんなさい<(_ _)>

雪が降る夜に

降りしきる雪の中、二人は木陰に逃げ込んだ。
僕はコートのボタンを外し、震える君を包み込む。

「ほら、こうすると温かいだろ。」

雪に濡れた君の髪が、僕の前でコクリと揺れた。

僕の体温が、君に伝わる。
君の気持ちが、僕に流れ込む。

「夜の雪って、綺麗なんだね。」

ぽつりと君が呟いた。

柔らかな雪が二人を包み、
降り積もる時間が、二人の距離を縮める。

もう少しだけ、僕の腕の中にいてくれるかな。
僕は、降り続く雪に感謝していた。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

こんばんは、ケロです。

雪が降った先日の写真を使ってみました。
昼間の雪とは違い、夜の雪って幻想的じゃないですか？

えっ、春一番が吹いたのに、まだ雪の写真かって？^^;
春一番の後は、寒さが戻ってくること多いでしょ。
今日なんて、比較的暖かいけど（笑

冬の話は、そろそろ書けなくなってくるので、
いわゆる、駆け込み投稿って感じで(；一_一)

さて、明日から仕事が再開されます。
しかも、もう３月に入るし。

何とか、年度末を乗り越えないと。
あっ、花粉の大群とも戦わないといけないしね。

けろっぴ

※　明日から仕事が始まります。
　　申し訳ありませんが、コメントのお返事は出来ないと思います。
　　いつも、勝手ばかり言ってごめんなさい<(_ _)>

物語

ベンチでペンを走らせながら、僕は考えた。
なにやってんだろ、僕。

写真を撮り、言葉を遊ばせて、空想の世界を泳ぐ。

現実からするりと抜け出して、安堵のため息をつく。
ここは、僕が作り出した小さな世界。

もしよかったら、そこのベンチに座りませんか。
物語を聞かせてあげますよ。

僕の作り出す物語でよかったら、ですけど。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

こんばんは、ケロです。

みなさんから見えている僕の世界って、どんな世界なんだろ。
楽しいですか？面白いですか？それとも、馬鹿馬鹿しいですか？

最近、疲れてるのかな･･･。
思考が、時々後ろ向きになってしまう。

僕は、もう少しだけ、ここに居てもいいですよね？

けろっぴ

心眼

公園を散歩していると、キャンバスに向かっている老人がいた。
老人がじっと見つめる先には、公園の木々が広がっている。

僕は、老人の横を通り過ぎ、なんとなく気になり振り返った。
よく見ると、風景を見ているはずの目が閉じられている。

どうしたんだろ？具合でも悪いのかな。
少し気になり、僕は老人の許へ引き返した。

すると、突然、老人は目を開き、再び筆を動かし始めた。
声をかけそびれた僕は、そのままキャンバスを覗きこむ。

そこには、僕には見えていない鳥が描かれていた。
そうか、老人は、この鳥を見ていたんだ。

老人の記憶なのか、老人には本当に見えていたのか。
キャンバスの風景には、確かに鳥が飛んでいた。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

こんばんは、ケロです。

えっと、心眼？

世の中には、目の前に無いものを、
あたかも、見たように描かれる人がいますね。
僕からすると、尊敬以外のなにものでもない。

カメラでは、見えていないものを撮るのは無理ですから。
えっ、撮れたら心霊写真だろって？
それ、ちょっと違うような気がする(；一_一)

念写かなぁ。　←　まだ言ってます^^;

前から言ってることですが、僕にも絵の才能があれば…
油絵セットでも買ってくるか？
とりあえず、恰好からと言うし。　・・・言いません(-_-;)

誰か、僕に絵の手ほどきを。
その前に、写真の腕をあげろって？
あはは、ごもっともです（笑

けろっぴ

※　本日は【予約投稿】となります。

希望の街

振り返ると、絵を売るひとりの男がいた。
彼は、懸命に生きようとしていた。

街は、彼に希望を与える。
彼は、街に期待を寄せる。

お互いが認め合った時、きっと奇跡は生まれる。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

こんばんは、ケロです。

昨日に引き続き、大阪シリーズ。
で、最終回。　←　はやっ！^^;

写真が無いし（笑

昔は、この場所でストリートミュージシャン達が演奏してたのに、
この日は、一人も見かけませんでした(＠_＠;)

もしかすると、規制されちゃったのかな？

そんな歩道橋の上で見つけた男性。
立ち止って、じっくり見る時間が無かった…。
でも、こうして頑張ってる人もいるんだなぁ。

夢をあきらめなければ、何時かは掴めるチャンスがくるかも。
何もしないで待っていても、チャンスなんてこないですから…た、たぶん^^;

僕の場合、夢を見るには遅すぎるかもしれないけど(；一_一)

けろっぴ